弊社だけの中和高圧洗浄の技術が高層ビルを救います

 ビル外装クリーンニングで最も困難なのはバーナー仕上げの石材で、特に高層ビルのクリーニングです。バーナー仕上げの石材は薬品が内部に浸透してしまうため、高圧洗浄による仕上げが不可欠ですが、高層部分では周囲に洗浄水が飛び散ってしまい作業が困難になっています。現在用いられているのはパネル毎に養生して簡単な洗浄を施す方法ですが、あまりキレイにならないばかりか薬品が中に残るため石材の寿命が短くなり、さらに一般の10倍近い金額が請求されています。
 弊社では、蓄積された技術と申請中のパテントを含む独自のノウハウで、高層ビルの石材外装クリーニングにも高圧洗浄を施し、美しさと長寿命を両立させています。
 石材外装のビルは、1990年以降急激に増加しており、外装クリーニングが必要な時期に来ています。「汚れも石材の味だから」などとあきらめずに、竣工当時の美しさに対する感動を取り戻して下さい。高層ビルにおける中和高圧洗浄は、弊社だけの技術です。

中和高圧洗浄バキューム吸水の利点へ

間違った洗浄で侵されていくビル
 タイルは大変丈夫なのですが、それでも強くこすったり薬品の使い方を間違えると表面から徐々に痛んできます。表面が荒れて水がしみこむようになれば、タイルにひびが入ったり時にははがれ落ちて人に危害を与えてしまうこともあります。そして困るのは、間違った清掃であってもその時には一見綺麗になったように見えて、あとから徐々に被害が明らかになること。
 同じ色のタイルを敷き詰めたビルは、痛んだタイルが出てくると明らかに汚れとして目立ってきます。ならば最初からばらつきのあるデザインを敷き詰めれば大丈夫かというと、決してそうではありません。ばらつきがあるタイルでも綺麗に見えるのは、計算されたばらつきと統一された面質があるからこそのもので、面質までバラバラになったタイルは綺麗には見えません。理論とDATAに基づいた清掃技術が、大切なビルを長年に渡り美しく保ちます。

 大切なビルの名称なので、黒御影石の上に輝く金色の立体的な文字(プライバシー保護のため、文字が見えなくなっています)で配置しました。適さない清掃方法で処理したため、せっかくの黒御影石の光沢が無くなり、いかにも汚れて古びた感じになってしまいました。長年使う外装の清掃は、綺麗にするだけでなく素材を痛めないことが重要です。

続いて「中和高圧洗浄バキューム吸水」の利点をご案内します。

中和高圧洗浄バキューム吸水の利点へ